インタビュー008 | 北海道で創業100年企業の明円グループ

Interview

人を知る

施主、職人など関わった方々が満足いただける、
最高の建物を御引渡したいと思います！！

Kawahata 2013年　新卒入社笹木産業　建築部

Q-1.笹木産業に入社したきっかけとは？

大学在籍中に社会経営基盤学部で建築コースを専攻しておりました。元々は公務員を志望しておりましたが、在籍中に合格に至らず民間企業にシフトチェンジした際、笹木産業が目に留まりました。笹木産業は地方の建築会社ですが、新築・リフォーム・大型物件と多岐に渡る建築・施工をしており、都市部ではなく地方から「良いものを建てる」事に魅力を感じ、応募し入社する事ができました。今は1級建築施工管理技士・2級建築士の資格を生かし、現場管理を主な業務としており、一戸建てから大型住宅の現場管理等、多岐に渡り経験しております。

Q-2.日頃現場で管理をするうえで心がけている事は？

「現場の美化」です！かつて他の会社の現場に見学に行った際、現場内の整理が行われておらず言葉は悪いですが「汚い」イメージを持ちました。その際、同行した先輩に「汚い現場は良い建物が建たない！！」と言われ、それからこの言葉を胸に現場の美化に努めております。同じ仕事をするにもきれいな方が良いですし、依頼した側も請け負った側もきれいな現場だと、気持ちよく作業ができますよね！？(笑)

Q-3.この会社の魅力や働いていてのやりがいを教えて下さい。

この業界は匠と呼ばれるベテランが多い分年齢層も幅広いです。実際私は入社してから６年が経ちますが所属部署では2番目に年下なんです(笑)。笹木産業は少数精鋭の匠が集まった企業だと思います。社員が少ない分業務負担の多さはあるかも知れませんが、アットホームな感じがあり何か困った時は上司・先輩が常に気にかけて相談に乗ってくれ、(時には食事にも連れて行ってくれます。)社員同士のパイプは非常に太い事が魅力だと思います。その良さは現場にも反映され、お客様の満足した笑顔を見る時はもちろんの事、職人さんが「作業しやすい現場だった」と言ってくださった時には、現場管理の冥利に尽きます！！

Q-4.これからの目標を教えて下さい。

現場管理を私１人で行う事です！今は先輩と交代や2人で管理しています。いずれ私も1人で現場に入る事になると思いますが、それを想像すると今は正直不安です。そのイメージを払拭する為に、上司に頼る事は抑えつつできるだけ自主性をもって取り組みたいと思います。そして、1人で現場管理をした際には、施主、職人等関わった方々が満足いただける現場にし最高の建物を御引渡したいと思います！！

Q-5.明円グループの魅力についてお聞かせください。

う～ん、、、、、？お米は皆さん言いましたよね？？？あっ！そ～だっ！今は独身なのですが、将来結婚して家族ができた時も心配なく働ける企業だと思います。お米はもちろん嬉しいですが、家族手当に学生手当・無利子の貸付金制度など、何かあった時に頼れる制度がたくさんあります。今は、企業と社員家族がドライな関係が多いと耳にしますが、明円グループはその真逆！とてもアットホームで大事にしてくれますよ。そして、それらを糧に精一杯頑張る事ができる企業です！